■日課表作成
●学期内の曜日数が自動で計算され、更に日課表に科目を入れるたびにその授業時間数が計算されます。
日課表初期画面
①年度・学年・学科（クラス）・学期が入ると、その期間に相当する②カレンダーが生成されます。そのカレンダーに夏休みなどの学校休日が入れば③授業日数が各曜日毎に表示されます。 （計算後の加減も自在です)
①年度・学年・学科（クラス）・学期が入ると、その期間に相当する②カレンダーが生成されます。そのカレンダーに夏休みなどの学校休日が入れば③授業日数が各曜日毎に表示されます。 （計算後の加減も自在です)
科目・教員入力
日課表作成画面に④科目名を入力すると、その必修時間数に対してコマ数から残りの⑤授業時間数がそのつど表示されます。また、⑥教員名の入力では重複エラーを表示しますので担当授業の配分ミスを防ぎます。
日課表作成画面に④科目名を入力すると、その必修時間数に対してコマ数から残りの⑤授業時間数がそのつど表示されます。また、⑥教員名の入力では重複エラーを表示しますので担当授業の配分ミスを防ぎます。
授業カレンダー
日課表を基に⑦学期授業カレンダー（科目・教員）を生成します。
日課表を基に⑦学期授業カレンダー（科目・教員）を生成します。
■出欠管理
●日課表のコマをクリックし、表示された各学生の出欠ボタンクリックで入力が終わります。
出欠入力
①日課表上の目的のコマをクリックすると②受講クラスの学生名が一覧表示されますので、③ラジオボタンで出欠の状況を入力します。（初期設定は出席になっています） ※コマ単位の他１日単位の出欠も取れます。
①日課表上の目的のコマをクリックすると②受講クラスの学生名が一覧表示されますので、③ラジオボタンで出欠の状況を入力します。（初期設定は出席になっています） ※コマ単位の他１日単位の出欠も取れます。
出欠の再確認と修正
学年、課程、科目、日付の入力で目的の授業が表示されますので、出欠入力と同様に確認と修正が簡単にできます。
学年、課程、科目、日付の入力で目的の授業が表示されますので、出欠入力と同様に確認と修正が簡単にできます。
更新
④1日分の出欠コマを１レコードにまとめ見やすくします。（1日単位で出欠を取る場合は必要ありません）
④1日分の出欠コマを１レコードにまとめ見やすくします。（1日単位で出欠を取る場合は必要ありません）
■成績管理
●クラスの選択で表示された各学生の欄に入力するだけで記録と期末評価を行います。
点数入力
①年度・学年・学科（クラス）・学期・教科が入ると、試験点数入力画面が生成されますので、各学生の②点数を入力します。 （計算後の加減も自在です)
①年度・学年・学科（クラス）・学期・教科が入ると、試験点数入力画面が生成されますので、各学生の②点数を入力します。 （計算後の加減も自在です)
点数の再確認と修正
③年間を通しての成績が確認でき、追試等の評価も自動で行います。点数の修正もここで行います。
③年間を通しての成績が確認でき、追試等の評価も自動で行います。点数の修正もここで行います。
表示
④学生ごとに全科目を学年別に一覧で表示。⑤更に評価を入れた詳しい成績情報。
④学生ごとに全科目を学年別に一覧で表示。⑤更に評価を入れた詳しい成績情報。
■その他の機能
●出欠と成績管理により証明書等の必要書類を出力します。
学生管理
①学生本人と保護者に関する情報を管理します。また、②学費の入金状況もこちらで把握し、それらを③一覧でも表示します。
①学生本人と保護者に関する情報を管理します。また、②学費の入金状況もこちらで把握し、それらを③一覧でも表示します。
評価報告書
④学生本人の成績や出欠等、修学状況を保護者宛てに作成します。
④学生本人の成績や出欠等、修学状況を保護者宛てに作成します。
各種証明書
⑤成績証明書・卒業証明書・卒業予定証明書等を出力します。
⑤成績証明書・卒業証明書・卒業予定証明書等を出力します。
■ネットワークとセキュリティ
このシステムはFileMakerで動作しますので、サーバーとなるパソコンにはFileMaker Server、クライアントにはFileMaker Advancedをインストールする必要があります。お持ちの場合はそれを使いますが、バージョンによっては使えないものもありますので、ご用意いただく必要があります。下の「別に要する費用」をご覧ください。
セキュリティ
重要な情報を管理する観点からセキュリティーには特に配慮し、各画面ごとに細かくアクセス権を設定することができます。 また、外部からの不正アクセスにもAES-256ビット暗号化に対応し、高度なセキュリティ対策となっています。 バックアップの完全自動化：業務の流れに沿ってシステムも刻々と書き換えられ蓄積されています。システム独自のバックアップ機能でより強固で安全な処理を行います。※小規模ネットワークは対象外です。
重要な情報を管理する観点からセキュリティーには特に配慮し、各画面ごとに細かくアクセス権を設定することができます。 また、外部からの不正アクセスにもAES-256ビット暗号化に対応し、高度なセキュリティ対策となっています。 バックアップの完全自動化：業務の流れに沿ってシステムも刻々と書き換えられ蓄積されています。システム独自のバックアップ機能でより強固で安全な処理を行います。※小規模ネットワークは対象外です。
リモートサポート
リモートサポート：もしものシステムトラブルは遠隔操作で行いますので、お伺いするようなことにはなりません。※小規模ネットワークは対象外です。
リモートサポート：もしものシステムトラブルは遠隔操作で行いますので、お伺いするようなことにはなりません。※小規模ネットワークは対象外です。
動作環境
サーバはWindows Server 2012 R2 Standard Edition with Update (KB 2919355) 以上 クライアントはWindows 7 SP1 Professiona以上
品種についてはお取り扱いの内容によってカスタマイズします。
サーバはWindows Server 2012 R2 Standard Edition with Update (KB 2919355) 以上 クライアントはWindows 7 SP1 Professiona以上
品種についてはお取り扱いの内容によってカスタマイズします。
■システム構成・導入費用
システム構成
導入費用
■全社ネットワーク基本システム70万円（税別）
上記金額は基本システムのインストール、取り扱いのご説明１回、バックアップ設定、導入後1年間の保守料が含まれます。（2年目以降の保守は規模に合わせてお見積となります）※上記の機能を限定したもの、または別にお望みのものをカスタマイズすることもできます。
上記金額は基本システムのインストール、取り扱いのご説明１回、バックアップ設定、導入後1年間の保守料が含まれます。（2年目以降の保守は規模に合わせてお見積となります）※上記の機能を限定したもの、または別にお望みのものをカスタマイズすることもできます。
別に要する費用
■このシステムはFileMakerを使って動作しておりますので、各パソコンにはFileMaker Pro Advancedをインストールする必要があります。
お持ちの場合はそちら使いますが、バージョンによっては使えないものもあります。
・ご購入の場合 FileMaker Pro Advanced：62,208円×台数分
・年間ライセンスの場合 FileMaker Pro Advanced：22,486円×台数分 ※一年分の支払い金額です購入台数が増えると少しずつ安くなります。
詳しくは当社へお問合せいただくかメーカーページをごらんください。
■制作開始から完成に至るまでに発生する交通費は半額のご負担をお願いいたします。（概ね2～3回）
■カスタマイズ：基本システム以外の独自機能をお望みの場合は別途お見積となります。
■外部のiPadやPCからのアクセスはVPNが必要となります。
お持ちの場合はそちら使いますが、バージョンによっては使えないものもあります。
・ご購入の場合 FileMaker Pro Advanced：62,208円×台数分
・年間ライセンスの場合 FileMaker Pro Advanced：22,486円×台数分 ※一年分の支払い金額です購入台数が増えると少しずつ安くなります。
詳しくは当社へお問合せいただくかメーカーページをごらんください。
■制作開始から完成に至るまでに発生する交通費は半額のご負担をお願いいたします。（概ね2～3回）
■カスタマイズ：基本システム以外の独自機能をお望みの場合は別途お見積となります。
■外部のiPadやPCからのアクセスはVPNが必要となります。
■ご発注から完成まで
① ヒアリング：本システムのご説明をさせていただくと共に御社の業務の流れをお聞かせいただきます。
② お 見 積り：システムにご納得いただいた上でご発注ください。（修正や機能追加の場合は別途お見積をいたします）
③ ご 発 注：本システムをインストール。（ご了解いただければ遠隔操作のためＶＰＮ設定もさせていただきます）
④ 試 験 期 間：不具合等の確認のため、一ヶ月程度の試験稼動をさせていただきます。（実際にお使いいただけます）
⑤ 本 運 用：試験運用後、本稼動となります。（本稼動から1年間の保守は無料とし、以降は規模に合わせてお見積となります）
