■業務:専門学校(大阪市)
■システム導入の主な目的
・従来はエクセルで処理をしていたが、ミスも多く時間も掛かっていた。
・記入方法が担当者によって違っていたので、統一したい。
■システムの構成
・出欠管理:クラス、授業の呼出し・入力、確認
・成績管理:クラス、授業の呼出し・入力、確認
・出欠成績統合評価:授業の呼出し、状況確認・評価報告書発行・成績証明書発行
・生徒管理:生徒名簿
・教科名:教科登録
■操作:入力作業は授業毎に各担当者が行うため極力自動化し、扱い易さもさることながら誤入力を防ぐことにも工夫をしました。
また、出欠と成績の状況を分かりやすく確認できるよう、レイアウトや色使い等視覚的な効果も考えました。
■制作日数及び:2ヶ月(試用1ヶ月含む)
クラスと授業名をボタンで呼び出し出欠の入力画面に至ります。
成績と出席日数から各授業毎の評価を計算し、父兄への報告書を出力します。
成績と出席日数から各授業毎の評価を計算し、就職先等への証明書を出力します。
クラスと授業名をボタンで呼び出し点数の入力画面に至ります。
生徒の詳細情報を記録します。年度、クラス単位の一覧表示ができ、このデータベースをもとに、出欠、試験点数の処理を行います。
新しい教科の登録や削除等を行います。